異常34項目の内、視覚以外の異常18項目

異常34項目の内、視覚以外の異常18項目の詳細です。こちらも長くてすみません。

角膜の不正変形(劣化)に比例して各症状も悪化しているように感じています。

<視覚以外の症状>※これらの症状は目を開けてても閉じていてもあまり関係ない。
1.痛み
(1)(断続的)両目の痛み5種類(フラップの切り口を中心とする火傷のような表面の痛み、角膜表面の古い膜が剥がれるかのようなツーンとした局所的な表面の痛み、内部から膨らむような表面の痛み(連動してたまに目自体が微小痙攣する)、目の奥の神経の束を直接握られているような痛み、とても明るい光を見たときの目の奥の神経痛)。これらの痛みはなぜか同時にはあまり発生しない。発生する場合は断続的にどれか1つの痛みが発生する(光による神経痛は除く)。※これらの痛みは目薬は差しても差さなくても変わらない
(2)(常時だが程度は変動)頭部から胸奥を中心とする上半身(目の奥・後頭部・側頭部・耳の奥・胸・腕・手・指)の神経痛

2.めまい、目の震え
(1)(断続的)頭が、くらくら、ぐわぁんぐわぁん、うにょうにょ、ドクドクするようなめまい
(2)(常時)目を閉じていても、1~3秒間に1回の頻度で、目が震える(揺れる)。目の震え(揺れ)に連動して、意識も少しクラッ、クラッする。

3.吐き気※吐き気があるときはなぜか痛みがなく、痛みがあるときはなぜか吐き気はない。なお、吐く程の吐き気はまだない。
(1)(断続的)船酔い、高山病のような気持ち悪さ、吐き気

4.微小痙攣(ピクつき)
(1)(断続的)頭部・胴体・手足を中心とする全身各部位(目自体、鼓膜近傍、含む)にランダムで発生する微小痙攣(ピクつき)
※目自体がピクついたときは驚いたが、鼓膜近傍がピクついたときは「ごぼごぼ、ごぼごぼ」と大きな音がしてさらに驚いた。最近は鼓膜近傍がピクつくことはないが、目自体の微小痙攣(ピクつき)の頻度が増えている。

5.痺れ
(1)(断続的)頭部・手足を中心とする全身各部位にランダムで発生するモゾモゾ痺れ
(2)(断続的)最近、手に発生するビリビリ痺れ※最近、手の汗が止まらない

6.痒み
(1)(断続的)顔表面&耳表面のピンポイントに起こる電気的な神経痒み
(2)(断続的)頭部に広範囲に広がる神経痒み。最近顔や頭を掻くことが多くなった。

7.拍動
(1)(常時)頭部の過剰拍動(目の奥~側頭部・後頭部にミニ心臓があるような拍動(脈動)※筋肉の収縮か脈かは不明)。頭部の過剰拍動とめまいは少し連動する。拍動により、寝るときに枕の上の頭が「ドク、ドク」と僅かに上下に動くのが分かる。
(2)(常時)手など、頭部以外の拍動(脈動)も過剰に活性化しているように感じる

8.耳
(1)(常時)多重奏でシーン/キーン/ピー/ホーと鳴り続ける強い耳鳴り。うるさく感じるくらい強い。人と会話していても聞こえ続ける。なお、術後数年後くらい(2013年~2015年くらい)から周りの音が急に静かになって「キーン」と20~30秒聞こえ続けて元の正常の聞こえ方に戻ることが1ヶ月に1回程度の頻度であった。
(2)(常時)耳鳴りの悪化に伴い、高い音だけでなく、普通の音も響くようになった。高音が響くときは別の割れたような音が聞こえる。2018年6月~8月までは高い音が頭に響くだけで、耳鳴りはあまりなかった。

9.頭部・脳の奇妙な感覚
(1)(常時)後頭部・側頭部辺りがウニウニ/モゾモゾして思考しようとする神経伝達が妨害(ブロック)されるような感覚(集中力が続かない、深い思考ができない、相手の話が理解しにくい、文章が理解しにくい、言葉がすぐに出てこない、複数のタスクを同時に処理できない)
(2)(断続的)目の奥~側頭部にかけて発生する脳への強い圧迫感・圧縮感。痛くは無いが奇妙な辛い感覚。これが強い程、思考力が低下して、深い思考が困難となる。おそらくさらに強くなると意識を失っていくような気がする。
(3)(断続的)後頭部・側頭部にミミズが走るような感覚。時にミミズは1箇所に滞在し、アイアンクローのような締め付ける痛み、或いはツーンとした強い痛みを発生する。ミミズは複数の場合や、小さい場合、大きい場合があり、ときに頭部を面で覆うようなこともある。

10.自律神経
(1)(常時)自律神経が過剰に活性化しているようで心が休まらない。不眠ではなく寝付けるし、食欲もあるが、常に自律神経が興奮しているような感じであり、朝は必ず目覚まし時計が鳴る前に目が覚める(2018年4月から目覚まし時計で朝起きたことが1回もない(二度寝は除く))。どれだけ寝てもかつてのような「ぐっすり寝た~」という爽やかな感覚はなくなった。どれだけ寝ても様々な辛い奇妙な感覚・症状とともに目覚めることになる。目の角膜の異常による信号が直接脳に作用して、自律神経を過剰に活性化させることで、様々な症状を発生させているのではないかと、私(素人)は勝手に考えている。